「カス取り」作業に従事するスタッフが不要に!
株式会社ホクト様はTシャツをはじめ各種オリジナル印刷や札幌市を中心に道内全域に病院の外来患者様用スリッパリースをメイン事業にしておられます。
Mimaki製DTFプリンターTxF150-75・75㎝幅フィルム対応のシェーカーS200を導入された経緯と、導入後の効果をお伺いしました。
株式会社ホクト様
所在地 | 北海道札幌市厚別区大谷地西6丁目1番18号 |
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事業内容 |
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URL | https://hokuto-print.com/ |
導入したDTFプリンター
PIOTECを知ったきっかけ
20年来の長いお付き合い
DTFプリンターの用途・目的
従来より手掛けているオリジナル印刷の品質向上と生産量増加
TxF150-75 導入の決め手
日本のメーカーである信頼性とアフターフォロー
お客様の悩み
お客様のデザインに対して高品質なプリントを心がけておられ、常により良いプリント手法やデザインにはかなりこだわって製造しています。
従来の転写プリントでも、かなり細かなデザインでも可能な限りに「高品質」を求められ実施してきました。
そのため、「ガーメントプリンター」も手掛けながら、日々プリント加工をしてきましたが、特に「白色」の表現力、仕上りの発色に満足ができない状況でした。
パイオテックの提案
いままでのプリント手法よりも圧倒的にシンプルな作業性と、ランニングコストを圧縮できる「DTFプリント」をご提案していただきました。
導入効果
データ処理がよりシンプルになり楽になりました。
学校関連のお客様が多いことから、繁忙時期としましては3月後半から8月末頃が繁忙時期となります。
従来この時期は「カス取り」作業に従事されるスタッフが1人必要だったのが、今季は必要ありませんでした。
今までは「カットライン用のデータ作成(カットパス作成)」をする必要があったのですが、その処理を対応できるのが限られたスタッフであったためになかなか拘束されていました。
今回の導入のDTFでは、その必要も無くなったために大幅にデータ処理の時間がカットできました。
弊社担当からお客様へのメッセージ
プリント業務を始められて約20年で初めて残業という残業をせずにこなせているとお話しされました。
いままで以上に業務を拡大していってください。
導入支援の様子
- 設置完了、予定通りに収まっています。
- 講習風景①
- 講習風景②
- 弊社から導入頂いた機材①
- 弊社から導入頂いた機材②
- 社長さんが学生時代にしておられた野球関連の記念品