DTFプリンター
- パイオテック
PT-Jet XPJ-1682D
DTFプリンター
PT-Jet XPJ-1682D
- パイオテック
・プロが求める高品質・高画質・高機能の64インチDTFプリンターで、幅が2倍−120cmのフイルム対応の大型機
・国産新機種でプロの品質に応える日本メーカーのクオリティーで抜群の安定度
・世界的インクメーカーSTS社の最新「大型のDTFプリンター」
・国産初 高速印刷のデュアルヘッド搭載
・インクの使用量を抑えた省エネ仕様
・白インクの内部循環を備えていることに加え、業界初の新機能「白インクバッグ自動循環機能」を搭載
※真空インクバッグ内で白インクを自動循環させ、手振りが不要。
・エコテックス(OEKO-TEX) 認証取得の高品質インクを使用
・『高精度アルミレール構造』はこのメーカーにしかできないテクノロジー
・自動双方向アラインメント【DropMaster2】で着弾位置を自動調整
・【Nozzle Area Select】機能で正常なブロックを選択して印刷可能
・保守契約は、オンサイト対応のスポット保守(一次対応は弊社)
PT-Jet XPJ-1682D、および導入支援の特徴
特徴01インクカートリッジと脱気済の真空アルミバッグにより、プリントヘッドの目詰まり等のトラブルを軽減
「インク吐出不良」と「白インクの目詰まり」を大幅に軽減!
白インクがプリントヘッドの目詰まり等の問題になる主な原因は、ボトルに注入したインクに空気が含まれるためですが、PT-Jet はインクカートリッジや脱気済の真空アルミバッグを採用しているため、ボトル注入式よりもトラブルが大幅に緩和されます。しかも、混ざりやすいインクであるため、常時循環や攪拌の必要性がなく、安定した印刷が可能となります。
【参照】 「白インク」がDTFプリンターの生命線!
特徴02インクの使用量を抑えた省エネ仕様
PT-Jetはバリュアブルドットでインクの吐出をコントロール
一般的には吐出は大きいサイズのみとなりますが、PT-Jetは吐出を大/中/小サイズに自動振り分けでインクコストが約3割ダウンします。
PT-Jet XPJ-1682Dに関するよくあるご質問
DTFプリンター導入後のフォローについて教えてください。
私たちは、フィルムとパウダー、およびそれらのプリント加工条件に対するフォローもさせて頂きます。
DTFプリントは新技術であり、業界でもまだまだ実績が少なく、トラブルシューティングに時間がかかる場合があります。そのため、私たちはただ販売するだけではなく、DTFプリンターの安定稼働を目的として、導入から運用まで一貫してサポートいたします。
PT-Jet XPJ-1682Dの製品スペック・仕様
型番 | PT-Jet DTFプリンター XPJ-1682D | |
---|---|---|
メーカー | パイオテック株式会社 | |
印刷方式 | インクジェット方式 | |
対応メディア | ペットフィルム | |
最大幅 | 160cm | |
解像度 | 1440 × 1440 dpi | |
印刷速度 | 6.0m2/h | |
インク | DTF水性顔料インク 5色 CM2Y2K + 2W |
|
機能 | 白インク バッグ循環 白インク 内部循環 |
|
対応電源 | 100V 11A | |
消費電力 | 1.1KW | |
環境条件 | 温度 | 20~24℃ |
湿度 | 45~55% (結露無き事) | |
本体サイズ(W×D×H) | 2770 × 895 × 1428mm | |
本体重量 | 本体: 141Kg スタンド: 32Kg |
|
インターフェイス | イーサネット(LAN) | |
対応PC環境 | Windows10 64bit メモリ:8GB以上 |
- ※環境条件:外部ヒーター/加湿器が必要な場合があります。
パイオテックが選ばれる理由
DTFプリントを安定稼働させるための知識とノウハウ、そして導入後のサポートが私たちがお客様に評価いただいている理由だと自負しております。
DTFプリントはウェアプリント業界のゲーム・チェンジを起こす存在になると言われており、この数年で一気に注目度が高まっています。一方で、現実としてはまだ歴史が浅く、導入後に機材の稼働が不安定だったり、トラブルが発生したといった話も耳にします。
私たちはDTFプリントのポテンシャルにいち早く気付き、安定稼働を実現させるべく、膨大な検証実験を繰り返してきました。そして、機材選定、システム構成、材料の組み合わせ等が重要な要素であることに辿り着きました。その蓄積した知見によって、お客様のDTFプリント導入から安定稼働まで一貫サポートしています。